■美味しさのひみつ
①地元沖縄の新鮮なとれたて原材料を使用
原材料の玄米は、名護産『羽地米(はねじまい)』を使用。酸味を整える、飲みやすくしてくれるシークワーサーも名護産です。シークワーサーは、ノビレチンを豊富に含み、沖縄県民が日常的に食し、健康・長寿に大きく貢献している原材料です。
②2種類の麹を使った紅麹あまざけ
紅麹・・・各種酵素作用(タンパク質分解酵素、でんぷん分解酵素により、独自の風味醸成をもたらす効果がある。
米麹・・・紅麹との相乗効果によるアミノ酸の産出で、旨味を増強する効果がある。
目にも鮮やか、沖縄伝統の「紅麹(べにこうじ」は蒸した米に紅麹菌を繁殖させて出来上がる麹の1つです。世界記録遺産の薬学本「本草網目」にも収載されている、琉球王朝伝統の健康素材です。
沖縄名産である豆腐の発酵食品「とうふよう」の製造等に使われ、200年以上の永い歴史があります。その紅麹菌を自社で管理しオリジナルの紅麹菌を育種し、紅麹あまざけ製造に使用しています。
地元名護市の素材にこだわり、美味しさ飲みやすさが自慢の逸品です。糖類無添加。アルコール0%。なんと言っても鮮やかなピンク色に仕上がる自社製造の紅麹を使用していることが大きな特徴です。紅麹は麹菌の中でも希少価値が高く、非常にデリケートで高い技術力とノウハウが必要のため、沖縄県内では自社のみが自社製造をしております。また、沖縄の特産である名護産のシークワーサーを入れており後味すっきりで飲みやすくフルーティーな味わいになっております。